

パイオニアのイヤホン『SE-CLX7』です。
ipod登場普及以来、プレイヤー同様、イヤホンも様々なタイプのモノが開発発売され続けています。
そのせいでなんとなくですが、特に必要でもないのに定期的にイヤホンをネットで物色していたりします。
BOSE『in-ear headphones』もそうでしたが、この『SE-CLX7』も"見た目"で気になっています。
もちろん手の届きそうな価格帯であることも目に止まった理由の一つであることは否めませんが。
とてもじゃないけどSHUREなどの海外高級イヤホンメーカーに手出しできるお小遣いは持っていないので・・・。
で、この『SE-CLX7』を調べているときに気になったのが「バランスドアーマチュア搭載」という項目。
「バランスドアーマチュア」とはなんぞや?
調べてみると、
バランスドアーマチュアというのはイヤホンのドライバユニットの型式のひとつだそうです。
現在市販されているのはこのバランスドアーマチュア式とダイナミック式が主であり、大雑把に分けると1万円以下のものはほとんどがダイナミック型。
バランスドアーマチュア型は小型な為、ダイナミック型と比べスピーカーが許容する周波数帯は狭く、高価なモデルになると複数のスピーカーを搭載してそれぞれ担当する音域を個別に持たせるとのこと。
また、ダイナミック型は低音が得意なのに対してバランスドアーマチュア型は中高音域が得意。
うーん、なんとなく調べてみましたが、高価だからと言ってバランスドアーマチュア型の方が音がいい!ってわけではなくて、それぞれに特色があるんですね。
とにかくまずは見た目で選んでないで聴いてみろってことですね。
商品特徴:
・イヤーホルダー、イヤホンチップを各4種類(S/M/L/LL)付属
16通りの装着パターンから自分の耳にジャストサイズをセレクト
・「バランスド・アーマチュアユニット」を搭載
高精細でクリアな再生を実現
・「3次元形状フィッティング構造」採用
耳穴への密閉度を高め、装着安定性を向上することにより
イヤホンが外れにくくなり、高い遮音性、音漏れ防止を実現
・高耐久性コード採用
・キャリングポーチ付属
posted by tunnel at 14:18| 東京 ☀|
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家電【オーディオ】
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